ドラム練習におすすめなメトロノームアプリはコレ!

練習方法

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ドラマーの練習に切っても切れないもの、それはメトロノーム。

私はスタジオ練習やスティックコントロールの練習をすることは必ずメトロノームを使っています。

ドラムの練習でメトロノームを使わずに速い曲にチャレンジしても意味ないですし、

自分の感覚で練習しても、フレーズとフレーズの間が上手くできなかったり、一番大切なリズムキープが身に付きません。

なので、きちんとメトロノームを使って、徐々にスピードを上げて練習しています。

 

さて、そのメトロノームなんですが、ドラマーにおすすめなメトロノームアプリを紹介したいと思います。

スマホのアプリって便利ですよね~イヤホンで聞けるし、無料だし、良いアプリがあったからです。

良いアプリってどんなものかと言いますと、自分でテンポを測れる「タップ機能」です。

ドラマーになったあなたも原曲はどれくらいのテンポか分からないときないですか?

私の場合、ほとんど耳コピです。また、スコアを使うにしてもテンポが書いていないことが99%です。

なので、自分で必要があるんですね。

そこでいろいろと必死で探して使っているのが下記のアプリです。

「メトロノームのビート」

上のアイコンのアプリです。

アプリを入れると、英語で「Metoronome Beats」と表記されます。

これの画面が下のようになっています。

で、上の数字のところを調整すると、テンポが設定でき、

赤い再生ボタンをすると、メトロノームがカンカンなってくれます。

 

で、注目すべきはこのタップ機能です!

この「Tap Tempo」と呼ばれている下の太鼓のようなマークを音楽聞きながら、自分で叩くと、

上のテンポの数字が変わってくれます!

これは超便利です。まさにドラマーのためのメトロノームじゃないのかと思える嬉しい機能です。

私はこの前、SISHAMOの「明日も」を練習しようとしたときに、めっちゃテンポ速いなーと思ったのですが、

このメトロノームで測ったらテンポ180でした。

テンポさえ分かれば、遅い100から練習して徐々にテンポ上げていけばよいので効率的な練習になりますね。

特に初心者なら、速いテンポの曲はいきなりできないので、こうしてテンポを知って練習するのがおすすめですね。

私自身、まだこの曲のスピードについていけず、今のところテンポ160くらいまでできるようになりました。(笑)

まあ、以前よりスピード速くなったので結果オーライかなと思っています。

あなたもぜひ使ってみてください!