原曲に合わせてドラム叩くときに大切なこと

練習方法

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私ドラム教室に通っているんですが、私の先生はいつもなるほどな~と思うことを教えてくれます。

今日はその中で、ドラムセットを原曲に合わせて叩くときの注意点について素晴らしいことを言われたので、特別シェアしたいと思います。

というのも、ドラムの練習を始めてからある疑問が湧いたんですよ。

「原曲流しながらだとドラムの音がうるさい!また、ヘッドホンを付けるとドラムの音がはっきり聞こえない!」

こんな矛盾した悩みはドラマーの壁みたいなものですよね。

私もこれを解決すべく、スタジオ練習の時にスタッフさんから機材の説明を受けて、スタジオ内に爆音で音楽流すけど、

音が大きすぎて失敗。

ヘッドホン買ったけど、ドラムの音が消音パッドみたいに聞こえる哀しい事に。

そこで先生に相談したら、一言。「イヤホンで練習した方がいいよ」と。

イヤホンならドラムの音もある程度聞けるし、原曲も耳にダイレクトに届きます。

なるほど~!さすが先生!

さらに、素晴らしい事言われたのが、

「原曲流しているときに、流れている曲のドラムは聴いてないし、自分が叩いているドラムの音が聴こえないと思っている音って実際の聞こえている音だからね。」と。

あっなるほど!たしかに!!

原曲ってあくまでそのテンポ、雰囲気でドラム叩けるかだし、ドラマー自信がテンポだからね。

原曲の音ってそんなに聴こえなくてもいいんだなと思いました。

また、ドラムだけの生音なんかより、聞こえている音楽と叩いているドラムの音が重なっているのって、

バンド演奏している状態で聴こえてくる音だし、実際に聴いている音楽なんていろんな楽器の音が入って聴こえてきてるもんね~。

なるほどと思いました。

中級ドラマーさんはそんなの当たり前だろ!という感じですが、初心者の私には衝撃的でした。

やっぱ自分もバンド組みたいな~と思った瞬間でした。

ということで初心者ドラマーで原曲に合わせてドラム叩いているけど、イマイチ満足できていない方は参考にしてみてください。